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トリュフ料理はパスタだけではない!新たなトリュフ蕎麦専門店に注目!

by トリュフ蕎麦わたなべ【大阪・北新地】 2017-03-09

初めてトリュフを使った料理はどんな料理?


トリュフ料理 の 店

トリュフと聞けば、誰しも高価な食材であり、世界三大珍味の1つであるというのはご存知だと思います。

しかし、トリュフ料理というと思いつくのは、フレンチ?イタリアン?という具合に名前が中々出てきません。
そこで、トリュフの歴史について少し知ってみましょう。

トリュフという言葉が文献で始めて出てくるのが、何と紀元前16世紀頃と言われており、相当な歴史がある事が分かります。
当時は健康食品として研究されており、現在のトリュフとは違った食用キノコとして食べられていた様です。

しかし、トリュフはその後文献からは一切出てこず、忘れられた食材となってしまいます。
その後、14世紀のフランスで現在の黒トリュフが使われる様になったと言います。
18世紀に入り、ブリア=サヴァランという方が著した書物の中で、黒トリュフは台所のダイヤモンドであると賞賛した事から、高価な食材として認知される様になります。

残念ながら、世界で初めてトリュフを使った料理というのは、公開されておらず分かりませんが、その歴史は相当古いという事はお分かり頂けたと思います。


トリュフ料理を日本で初めてお店で出したのはどんな料理?

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トリュフ料理 の 店

トリュフそのものの歴史は非常に古いという事はお分かり頂けたと思います。
では、そのトリュフが日本に上陸したのは一体いつなのでしょうか?
こちらも文献では残っておらず、いつというのは実は分かっていません。
日本で初めてのトリュフ専門店が出来たのは、何と2008年とまだ日が浅く、日本でトリュフが有名になったのは、「南仏プロヴァンスの昼下がり」というエッセイが流行した2000年頃と言われています

この様に、トリュフ料理の歴史は、日本では日が浅くそれまで日本で食べられる事はほとんどなかったと言えるでしょう。

さて、日本でトリュフ料理が注目を浴びたのは2008年頃と記載しましたが、SNSの急速な普及と通販が身近になった事で、お店だけでなく家庭でもトリュフ料理を作られる様になってきました。

家庭で作られる様になった要因は、トリュフオイルやトリュフ塩といったトリュフが含まれた調味料で、通販などで簡単に購入する事が出来ます。
この手軽さから、家庭でも少しお洒落な料理を作り、それをSNS等でトリュフレシピを載せる事で広まっていきます。

では、家庭で作る事が出来るトリュフオイルやトリュフ塩を使用した料理をいくつか見てみましょう。


家庭でも作れるトリュフパスタには注意が必要です


トリュフ料理 の 店

では、ここから家庭でも簡単に出来るトリュフオイルやトリュフ塩を使った料理をいくつか見ていきたいと思います。

まず、トリュフオイルやトリュフ塩というのは、どういった調味料かを見ておきましょう。
トリュフを含んだこれらの調味料は、トリュフの香りをしっかりつけているだけです。
オイルも塩も、トリュフと一緒に密閉しておく事でしっかりとオイルにも塩にも香りがついていきます。
それ程、トリュフの香りが強いという事が分かります。

さて、これらの調味料はそのトリュフの強い香りを含んでいる為に、使用するのは少量でも十分な香りをつけてくれます。

この調味料は簡単に使える料理は、サラダもありますが、最も多いのがパスタ料理でしょう。
和風パスタといった味が濃くないものの方が、おすすめです。
味が濃いものだと、トリュフの香りが薄れやすくなる為に、トリュフを使うには少し難しいでしょう。

しかし、この様な場合でもお店となれば別です。
味が多少濃い料理であっても、きちんとトリュフの香りをつけてくれます。
そういったお店の調理テクニックは、やはり家庭では味わう事は出来ません。

トリュフ料理を味わうならば、やはりお店が1番です。


トリュフ専門店としては、日本初のトリュフ蕎麦が北新地にあります!


トリュフ料理 の 店

やはり、トリュフ料理を食べるならばお店で食べるのが1番です。
何よりも、オイルや塩といった調味料ではなく、生のトリュフが食べられるのが魅力的です。

ただし、トリュフ料理を食べるとなると、高額な高級レストランを思い浮かべてしまい、中々足を運ぶ事は出来ません。
何より、金額よりもドレスコードや店内の雰囲気などが気になってしまいます。

しかし、当店トリュフ蕎麦専門店わたなべであれば、誰もが気軽に入りやすいお蕎麦屋さんとして営業しております。
北新地で営業しております当店は、日本で初めてトリュフ蕎麦の専門店としてOPEN致しました。

トリュフは、フレッシュトリュフを使用しておりますが、何よりもイタリアから直輸入した新鮮なトリュフですので、その香りも格別です。

もちろん、トリュフは冬が旬なので夏は食べれないのでは?というご心配も不要です。
イタリアの旬が終われば、夏は南半球からこちらも直接仕入れたトリュフをお出ししますので、一年中新鮮な旬のトリュフを食べて頂く事が出来ます。

トリュフ蕎麦専門店わたなべで、是非本物のトリュフの香りを気軽にご堪能下さいませ。

トリュフ蕎麦専門店わたなべのトリュフ蕎麦とは?